にんにんの徒然日記

普段着インタープリター    自然のエンターテイナー   〜人とひと、自然をつなげる〜  

にんにんのひとりごと #13  〜疲労、ダイエット、血糖値〜

疲れてくると、無性に甘いものが欲しくなる、
甘〜いジュースや、コンビニで売っているスイーツがどうしても食べたくなる。

たまにはいいが、しょっちゅう食べるのは、、、、◯◯。
  その自分も毎日のように食べていたが。。。。


糖は、疲れを取らずに、
   実は、逆に、疲労と、太りやすい体質を助長する!!


特に、糖が含まれた飲料水は、カナリ、体に悪い、
糖を体に入れることは、人類何百万年の歴史の中で、このかた、つい最近のこと!
人類史上エネルギーになる糖は、芋、米などの固形物を噛んで、消化し、時間をかけて、糖、エネルギーに分解してきた。
飲料水の糖は、その過程を取り払い、いきなり糖として、活躍⁉︎ができる。
そのため、飲料水の糖が体に入ると、急激に血糖値が上がる。

急激に血糖値が上がることで、急激に血糖値が下がることにつながる。

この事が、麻薬のように、糖質の中毒になってしまう。
そして、これが、逆に、疲労、集中力低下につながるそうです。
そして、これが、肥満につながっていきます。

確かに、甘いものを取り出すと、止まらなくなる上、その後、本当に疲れが取れたかは ? のことがある。



最後に、疑問が残る、、、
糖をエネルギーにする代わりに、脂肪をエネルギーにするとして、
ラソン、トレイルランをやっているときは、直ぐに、糖の摂取が必要と聞く。。
激しい運動をする時のみは、直接、糖を取る事が逆に大切になってくるのではないか。

こないだ、実際に、糖をいつもより減らしてトレイルランをしたら、消耗し、疲れていないのに、走れなくなっていた。
もう少し、仮説と、行動、検証、改善が必要そうだ。

話は変わるが、ここ最近、糖、炭水化物を食べてないが、特に体に問題はない。
決して、痩せることが目的ではない、太った体ではなく、山を走れる、しっかりとした体を目指しているだけである。


山の乱高下を走るのは大変だが、気持ちいい。。。。血糖値の乱高下は、、、
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