にんにんの徒然日記

普段着インタープリター    自然のエンターテイナー   〜人とひと、自然をつなげる〜  

にんにんのひとりごと #40  〜睡眠はダイエットの味方⁉︎〜

睡眠をしっかりとることで、体重もコントロールできる!!


睡眠不足は、  食欲の増進、
        衝動的に食べることが抑えられない、
        満腹感が得られない脳内状況、
        脂肪が減らずに筋肉が減る環境  




満腹感が得られない脳内状況  
→  空腹を感じるホルモン、
      グレリン  が大量に分泌  →  空腹を常に感じてしまう            グレリン・・・「空腹だ」  と信号を出す
 + 満腹を感じるホルモン、
      レプチン  が減少     →  食べても、満腹感を感じることができない    レプチン・・・「満腹だ」  と信号を出す

⇒  睡眠たくさん食べても食欲が残り、際限なく食べてしまう。

   寝不足で こころ が不安になっている状況は、余計、食べることで、ホッと させようと、食べてしまう。



睡眠不足だと、ジャンクフード、甘いもの、炭水化物が欲しくなる!
まさに、自分がそうだった^^;


食欲の増進
睡眠不足 >>>エンドカナビノイド 体内物質の増大  >>> 食欲が増す
         *カナビス(大麻) と似た物質  

   睡眠不足、睡眠が多くても、消費カロリーは変わらない!



衝動的に食べることが抑えられない
睡眠不足  → 前頭前皮質の活動が鈍る⇩
      → 原始的な脳(衝動)の部位が活発↑
          衝動を司るところが活発になることで、高カロリーの食べ物が欲しいなる。
    >>>逆に睡眠をしっかりとることで、脳内の衝動をコントロールを回復させ、食欲を抑えることができる
この脳の、活発化は、心の不安定さにもつながるのではないだろうか。
  よく考えると、食べたいものを食べ、やりたいようにやってしまう時は、寝不足の時が多い。



睡眠  → 神経を休める   → 腸内細菌(腸内神経系)  が元気に  
睡眠不足→ ストレス過敏 ストレスホルモン コルチゾールが分泌  → 腸内の悪玉菌を増やす  → 腸内環境低下


脂肪が減らずに筋肉が減る環境
ダイエット時の影響
睡眠不足 →  落ちる体重の7割は、筋肉
8時間半以上の睡眠  → 落ちた体重の5割以上が脂肪


追伸

平日の活動の目標
3分夜本を読む

人のいないところでスクワットして、  リフレッシュと筋肉量UP

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