にんにんのひとりごと #44 〜睡眠と体内時計〜
朝、朝日を浴びる
寝る前は、スマホ、テレビ、PCを避ける
体内時計(概日リズム)は、きっちり、24時間ではなく、「だいたい」24時間である、
そのため、脳が、太陽光を使ってリセットするようになっている
体内時計(概日リズム)
体温変化
午後0時から体温が上昇、午後6−8時ごろにピークを迎え、
就寝前の午前0時前に体温は低下し、午前2時前後に体温が最も低くなる。 実際人ているかは関係なくこのパターン。
体内時計をリセットするのは、脳の、視交叉上核(しこうさじょうかく)と太陽光
視交叉上核 → 「メラトニンを分泌せよ」と命令 → 脳の松果体から血中にメラトニンが分泌 → 脳と体に「暗くなったぞ」と眠る準備を促す
→睡眠と共に朝にかけてメラトニンは減っていく →太陽光が目を通して脳に → メラトニン分泌が止まる → 血中のメラトニンがなくなる →「睡眠時間の終了」
*瞼を閉じていても、人間は、太陽光を感知できる。
朝、太陽光を浴びることは大切、夜の人工光には気をつける必要がある
追記
今日も1日をコントロールして良い、睡眠へ誘う。
今日から、会社で飲む甘いジュースをやめて、牛乳500mlと最大バター7gに変更します。
睡眠への誘いと糖質制限目的。