にんにんの徒然日記

普段着インタープリター    自然のエンターテイナー   〜人とひと、自然をつなげる〜  

にんにんのひとりごと #46   〜睡眠負債〜



先日取り上げた、「アデノシン」
   眠りたいと欲求が高まる物質が常に体の中では、増えている。この物質がある一定量を超えると、眠くなるシステムだ。








これは、借金と同じで、溜まったら、眠ることでしか、減らすことができない。

睡眠負債は、この「アデノシン」がたまり、慢性的な疲労、心身の多様な症状に悩まされている状況に陥る。

適切な睡眠時間(8−9時間)が取れないと、「アデノシン」が、朝になって起きても、脳内に残ってしまう
この残った「アデノシン」という借金が溜まっていくことで、慢性的な睡眠不足、睡眠負債につながる。



「アデノシン」が体にたまらない、睡眠を
1、午前10、11時に眠くならないか
2、カフェインを摂取しなくても、午前中から頭が働くか

  この2点がYESでない場合は、睡眠が足らない






追記

来週に向けて
目覚ましなしで、朝5時起床、7時15分家を出て、22時就寝生活を目指す。
自分が学んだ成功法則を体系化
人生を変えるには環境を変える 見えるもの、入ってくるインプットを良いものに

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