にんにんのひとりごと #112 〜雨の日と気分 そして、習慣化〜
今日は、雨、
雨の日は、晴れの日よりも、
気分が下がり気味になることはないだろうか
何もないのだがなんか、ぱっと気が乗らない
しかし、習慣化の力は、それを跳ね除ける力があるから素晴らしい!!
先週楽しみを覚えた雨の中でのランニングをこれからしてきます!
雨の日というのは気象的に言うと低気圧の通過する日です。
そしてこの低気圧というのは、文字通り気圧が下がる現象になりますから、頭痛や関節痛、めまいや喘息、古傷の痛みや神経痛など様々な症状を引き起こします。
つまり心だけではなく、身体も具合が悪くなったり、辛い状態になったりするというわけです。
健康な人でも、雨の日は、心身ともに憂鬱と感じることがあります。
雨の日=低気圧が通過する日
→体の細胞が膨らむ!!
登山した際に、お菓子の袋が、パンパンに膨らんだことはないでしょうか。
生活圏内 気圧高い→お菓子の袋を押させつける
気圧が低くなる(山頂)→袋を抑える力が弱まり、袋が膨らむ といったイメージです。
これと同じことが、人間の体内でも起きています!
雨の日=低気圧→体の細胞の水分 が 膨張 →体のあちこちが不具合に
頭痛や関節痛、めまいや喘息、古傷の痛みや神経痛など様々な症状を引き起こします。
そして「うつ」?
細胞内の水分→膨張→血管膨張→血圧低下
→頭の血圧が下がる→頭痛、めまい へ
OR
→喉の血管が膨張→気道が狭く→喘息へ
OR
自律神経失調症、うつ病も低気圧にあると大幅に体調を崩します。
そんな時だからこそ、いつもやっている大切な習慣化を続けることが、気分が滅入ってしまう日でも、自分をコントロールして行くことができます。詳しくはまた、別のブログで。
追記
この理論を知って、小さい時の話に納得がいきました。よく親父に川へ川釣りに行っておりました。その際、雨の降る前は釣れなくなると教えられ、実際にそうでした。雨の降っている最中はそうでもありません。
よく、考えると、気圧が下がることで、魚も、活発さ、食欲が、抑えられているようになっていると考えるとガッテン でした^ ^